HOME > 会社概要TOP > 代表挨拶

代表挨拶

MESSAGE
健全な
インターネット広告の
世界を実現したい
この一点を見つめている限り、
日本クラウディアの進化は続きます

2010年、X-logの販売を始めた頃、「不正が多いからヤフーには広告を出すのをやめたよ」「お金ばっかり掛かって、売上が上がらないからリスティング広告は使ってないよ」こういった声を良く聞きました。

ヤフーやGoogleといった検索エンジンから誰でも、いつでも、手軽に様々な情報を得られるようになった現在、大小を問わずほぼ全てと言っていい企業が自社のホームページを持ち、リスティング広告をはじめとするインターネットを通じた広告活動を行う会社も多くなりました。

特に中小企業にとっては、いわゆる4マス媒体(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ)での広告活動は予算的に厳しいのが現実。ですから、「少額から始められる」「出稿すればすぐに広告掲載が可能」「止めると決めたら直ぐに終了できる」リスティング広告は、非常に可能性を秘めた広告手段となっています。

それだけに、リスティング広告を利用する企業は増加。ライバル企業との競争は激化し、日々知識を増やし、効果を見つめ、研究をし続けないと良い成果が上げられないようになってきました。

そんな難しい状況を背景に、非常に悪質な「不正クリック」という手法が誕生します。過去から現在に至るまでいろいろな不正クリックの手法が編み出され、広告の効果を上げることをさらに難しくしています。そして冒頭のような声を耳にする状況になったのです。

不正クリックは、ヤフーやGoogleの優秀な技術者により対策されている、はず・・・。ですが、現実はそれ程簡単ではありません。

日本クラウディアは、不正クリックの手法を研究し、監視や対策機能をX-logというツールに盛り込むことで、簡単に不正クリックを発見し、対策をとることが出来るよう研究を重ねています。

X-logユーザー様からは、「不正を減らすことが出来てよかった。」「不正を監視しているから安心して広告費を使うことができる。」といった声をいただくようになりました。

いくつものインターネット広告が作られていますが、リスティング広告に代わる広告は、まだ存在していません。多くの企業が頼りにするリスティング広告だからこそ、安心して使える環境になり、健全な競争が行われる必要があります。

日本クラウディアは、不正クリックが無い世界、リスティング広告の知識をつければライバルに勝ち、売上が上がる世界を実現したいと思っています。

「健全なインターネット広告の世界を実現したい」
この一点を見つめている限り、日本クラウディアの進化は続きます。

株式会社日本クラウディア
代表取締役
吹戸 尚之